北名古屋市議会 2023-03-22 03月22日-03号
財政が厳しいという判断で様々な事業、公共施設が削減・縮小された令和3年度以降、歳入については、年度末になれば地方交付税などの大幅な増額や市民税収の増加によって基金に十分な積み増しができるほど財政状況が回復され、令和4年度も同様に、年度末になれば基金に十分な積み増しができるほど引き続いて財政状況が回復する傾向になっています。
財政が厳しいという判断で様々な事業、公共施設が削減・縮小された令和3年度以降、歳入については、年度末になれば地方交付税などの大幅な増額や市民税収の増加によって基金に十分な積み増しができるほど財政状況が回復され、令和4年度も同様に、年度末になれば基金に十分な積み増しができるほど引き続いて財政状況が回復する傾向になっています。
○議長(中嶋祥元) 総務部長・・・ ◎総務部長(星野竜也) 税率につきましてですけれども、先ほど申し上げました6.0%というものが標準税率ということで規定をされておりまして、必要に応じて、例えば財政状況に基づいて自治体間の税負担の不均衡化の抑制を図るため、そういった必要がある場合に制限税率であります8.4%を採用することができるというふうになっていると考えております。 以上でございます。
日進市の財政状況は健全であり、余力がある。くるりんばすは福祉事業であり、増進するのは自治体の任務である。全体的な財政運営の中で、日進市は十分対応する力があるものと考えるとの答弁がありました。 質疑、意見の後、討論を求めたところ、賛成討論として、多くの賛同署名を得ての請願を議会としてもしっかりと受け止めるべきである。
財政状況を明らかにするため、全ての資産、資本及び負債の増減及び移動を、その発生の事実に基づき、一定の評価基準に従って整理するので、老朽化対策などの適切な対応と資金調達の必要性が明確にできます。
それから、これ、9月議会でも、12番議員の御質問でもお答えさせていただきましたが、いつ、どこに、どういったものを造るかということは現時点ではまだ決まっていないということで、現在、先ほど話が出ました2026年のアジア大会に注力してまいりまして、その後、そういったことに関しましては、その財政状況であるとか社会情勢などを見る中で検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
その中の、今後の公共施設のあるべき方向性という項目では、市民ニーズや財政状況に見合った公共施設へと統廃合や再編などを行うべきであるという回答が2回とも半数を超えています。
それで、これから多様な人材を活用するという時代に入ってくると思うんですけれども、そのためにはやっぱり会計年度任用職員さんも入れると1,000人超の職員さんになってくると思うんですけれども、多様な人材を活用するための人材育成というのは、今の行財政改革として今厳しい財政状況は理解はできるんですけれども、やはり根底にあります人づくりにある程度の金額は使って人材を育成するという、この辺りは本当にこれから必要
プラネタリウムの観覧料もこの考えにより徴収するもので、利用料金につきましては、施設の財政状況を基本に、施設の性格、類似施設とのバランスなどを加味して判断していくべきものと考えてございます。 別件になりますが、木曽川体育館では施設大規模改修を行い、それを踏まえ料金改定を御提案させていただきました。
財務諸表における純資産が減少を続ける緊迫した財政状況の中においては、事業を行うことによる本市の持続可能性への影響をしっかりと確認しておく必要があると考えます。事業費をかけることにより、確実に行政コストは増大し、歳入の減少は財源の減少となります。そのことに対して資産更新への影響の有無、また、人口増による税収の増加はどの程度を目標にすべきかなどの検討は必要だと思います。
◎朽名栄治財務部長 厳しい財政状況の中、事業の中身をより結果につながる効果的なものとし、市民に信頼される行政を展開するため、証拠に基づく政策立案、いわゆるEBPMの重要性が高まってきております。 こうした中、新規の歳出予算事業の要求に当たりましては、事業実施により見込まれる成果としての適正なアウトプットを見込んだ上で、効果となるアウトカムを見据えた事業構築を促しております。
では、次に、刈谷市の財政状況と今後の財政の見込みについてお聞かせいただきたいと思います。お願いします。 ○議長(中嶋祥元) 企画財政部長・・・ ◎企画財政部長(村口文希) 本市の財政状況といたしましては、高齢化の進展などに伴う扶助費の増加に加え、光熱費の上昇など物価高騰の影響による物件費の増加が歳出全般を押し上げている状況でございます。
そして、稲沢市におきましては、依然として厳しい財政状況ではありますが、活力と魅力にあふれ、安全・安心で住みやすいまちづくりを進めていかなければなりません。 もとより浅学非才な私ですが、議長として精いっぱい務めさせていただきます。 議員各位の温かい御支援、御指導、並びに御協力をお願いするとともに、市長をはじめ、行政機関の協力も重ねてお願いをいたしまして、議長就任の御挨拶とさせていただきます。
財政運営面では、健全化判断比率を始めとする各種財政指標はいずれも他市と比較して、健全な財政状況が維持されていることを評価いたします。 一方、今後はコロナ禍の影響に加え、昨今の物価高騰の影響による厳しい局面が想定される中、事業の見直しも含め、選択と集中を図るとともに、財政調整基金を始めとした積立基金や市債を積極的に有効活用するなど、引き続き健全な財政運営をお願いいたします。
財政運営面では、健全化判断比率を始めとする各種財政指標はいずれも他市と比較して、健全な財政状況が維持されていることを評価いたします。 一方、今後はコロナ禍の影響に加え、昨今の物価高騰の影響による厳しい局面が想定される中、事業の見直しも含め、選択と集中を図るとともに、財政調整基金を始めとした積立基金や市債を積極的に有効活用するなど、引き続き健全な財政運営をお願いいたします。
厳しい財政状況ではありますが、来年度の予算編成に当たり、本報告書の重要性を認識した取組を強く要望いたします。 なお、採決に当たっては、反対討論のあった認定案第1号及び第3号の2件については賛成多数で認定し、認定案第2号及び第4号から第9号までの7件については全員異議なく認定することに決しました。
当初予算では、国保の財政状況を見ると保険税の値上げの必要がないという指摘をいたしました。決算額を見ると、保険税については収入済額で約3,600万円の増収となりました。一方、意見書31ページに記載のあるように、単年度収支は約1億2,800万円の黒字です。 これらの数字から、やはり保険税の値上げの必要性はなかったのだと主張をし、反対討論といたします。
地方公共団体は、新型コロナウイルス感染症の影響で、財政状況も厳しく、デジタル人材の不足も深刻な状態となっている。また、高齢者はデジタル化に慣れていない方も多く、インターネット環境が整っていない地域もある。 よって、国におかれては、地方公共団体情報システムの標準化に向けて、地方公共団体の状況を踏まえ、下記の事項を実施するよう要望する。